No.9 ･ 2011.09.01

『Believe or not believe』

さて、日本の宗教はなにでしょう？　仏教でしょうか？　 ほとんどの人が　「日本は仏教国でしょ？」　と言うように思えます では、アメリカはどうでしょう？　キリスト教の国でしょうか？ いいえ、違います アメリカの憲法では believe or not believe つまり宗教を持つ自由もあれば、持たない自由もあると 伝えています ですから、一番大切なことは　アメリカはどのような宗教を信じている人も welcome するということです けれどもちょっと私がわからない点は I pledge allegiance to the flag of the United States of America を唱えるとき、最後に　One nation under God ということ それから　紙幣や　コインに　In God We Trust と記されていること しかし、憲法では　creator とかかれてあり、 God を指しているようでいて、 God とは　記されてないということです そして、中には　higher power と言ったり、 まあ、God を指しながらも　いろいろな言い方があるものです 以前　公立の学校に　10 commandments がかかげてあったそうです しかし、公立の学校には　そのようなものをかかげてはいけないと言われ、 今ではほとんどの学校にはありません けれどもそれは　正しいと思います 憲法にそった正しい行いだと思います なぜならば　アメリカが　tolerant towards all religion であれば、 ひとつの religion をたとえ　majority の人が信じていても その場は　公共の場なのですから、 ひとつの religion を　象徴してはいけないと思うのです アメリカには　多くの宗教を信じている人がいます それらの人たちを　理解し、受け入れることなのです それが　アメリカのすばらしいところだと思うのです どんな人種も　どんな神を信じている人も みんな　この国では平等に扱われること、 みんな　ひとつ、アメリカ人であること Our country is not a Christian nation, or a Muslim nation, We are a nation of American Citizen. なのです I am a Christian, and I am an American I am a Jew, and I am an American I am a Buddhist, and I am an American I am a Muslim, and I am an American I am an atheist, and I am an American ノーラ・コーリ ************************************** Nora Kohri (Overseas childbirth and childcare consultant) info@caretheworld.com http://www.caretheworld.com **************************************

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