並びます
日本ではよく 有名なお店では 並んでまでも 待つということは よく聞きます。 1時間でも 2時間でも その味を求めて 並んで待つ まさか ニューヨークでは?と思いきや いやいや、ニューヨーカーも 待ちます 先日 East Village にある Bar and Restaurant の The Smith という店を訪れた ちょうど お昼ということもあって 外に人 人 だれか待っているのだろうか? と思いきや 実は テーブルがあくのを 外で待っている人たちだった そして 私を招いてくれた 本人が 現れて もう 勝手を知っているがごとく 平然と中に入って 自分の名前を伝えていた そうか、そういうシステムなのね まあ、日本でも 同じか というのも 私は最近 そんな 並ぶほどの 店にはいってないから 感覚がずれていた 私は 混みそうなところでは 予約を入れて 行く 招いてくれた 本人は "How long can you wait?" (どのくらい待つ覚悟でいる?)と聞く けれども ここに いくと 決めてあったので まあ、待ちましょう と答えた そして受付の人に 20分か 25分と 言い渡される うーん、かなり長いな〜 と思った そして、じゃ、この辺を 散歩する? と言ったら We should just wait around here. (ここで待っていたほうがいい)と本人 そして外で おしゃべりをしていたら ものの 10分か そこらで テーブルに 案内してくれた なんだ、25分くらい待たされる 覚悟をしていたのに 時間を 予測するのは むずかしいのだろうなと 思った だから 招いてくれた本人が ここで待っているほうがいいといったのに納得 そして 中に入る 若い人でいっぱいである New York University が近いだけに 学生のような 20代の人でいっぱいである ショートパンツに シャツ そして キャップをかぶったような 気軽な服装で まるで 大学のキャンパスの中にある バーのような こんなにたくさんの 若い人のいる場に 来るのは久しぶりだった みんな ボリュームのある カロリーの高そうなものを いっぱい 食べていた ああ、若いっていいな、 カロリーをそれほど気にせずに いくらでも 食べられるのだろうなと 思いながら見ていた 私は shrimp salad を頼んだが、本当に おいしかった 大きな shrimp は新鮮だった そして 葉っぱも 新鮮でおいしかった ドレッシングもこれまた しつこくない 軽くて 甘い おいしさ 出された sparkling water もおいしかった 人気の理由はなんなの? と聞いたら "I guess it's the volume and the price" (量と値段かな)という けれども price は まあ、普通じゃないのかな? けれども New York University (日本の私立大学、慶応、早稲田の感覚)に通う おっぼっちゃま、おじょうちゃまはリッチだから この値段でも きっと reasonable な部類に入るのであろう それにしても あんなに noisy な中で いったい どうやってお話しするの? 招いてくれた本人は きっと 慣れているのだろうが 私は 1時間いて、出てきた頃には 声が かれていた |
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