ニューヨーク・ブラックカルチャーfromハーレム

New York Black Culture Trivia 2010.8.08
堂本かおる の 『from ハーレム』 (No.102)
ダンス・イン・ザ・パーク! Harlem Community。
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ ■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆ 「ハーレム・ジャーナル」 ダンス・イン・ザ・パーク! Harlem Community。 2010.8.08 Sunday ■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆ ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ ハーレムの公園で無料のダンス・コンサートがあった。 子どもたちが自然とステージ前に集まり、かぶりつき。 親はイス席に座っている。ニューヨーク・ハーレム・ジャーナル
|

少しでも有益な情報を共有すべく、ご意見、訂正・追加情報をお待ちしております。
連絡は、(株)no borderお問合せフォームからお願いします。
運営&Copyright no border inc. since 1996
サイトに関する情報提供・お問合せはこちらからお願い致します⇒お問い合わせ
広告も募集中です。お問合せからご連絡ください。
演目が終わってもステージ前を去らない子どもたち。
ホストのコレオグラファーが子どもたちを指差し、
「見て下さい! 子どもたちがここに!」と感極まった声を発した。
子どもたちを惹き付けるダンスのパワーと、
自分たちが次の世代に何かを伝えることが出来ることに
感動したのだと思う。(私もちょっぴり感動した)
やがてホストは子どもたちをステージに上げ、
ダンサーの1人が子どもたちのために
ビヨンセの「シングル・レディ」を踊った。
その後、こうなって、
こうなった。ブレイクダンスを披露する子もいた。
この後、
元アルヴィン・エイリー・ダンス・カンパニーのダンサーによる
本格的なダンス・コンサートに突入。
これがハーレムでの「コミュニティ」のあり方なのだ。

