トップ » 日本 » [アジアマネーが開く扉]

アジアマネーが開く扉

写真:アジアマネーが開く扉

数量 :  

アジアマネーが開く扉
 対日投資が日本経済を強くする

・著者:小森 正彦
・四六判、240ページ
・価格:1,890円(本体価格1,800円)
・発行:エヌ・エヌ・エー


外資の流入を恐れてきた日本よ、アジアのようにたくましくあれ!
これまで「閉じた」ままであった日本の地域・都市が、アジアの多様さを利用して、「学習する地域」となれるか。
IT、金融、不動産、物流、食品、薬品など多岐にわたる業界に入りこんでいる中国・アジアNIEs企業を分析し、よそ者を受け入れる日本の度量を問う。

《著者略歴》
開発金融機関にて国際経済・産業調査、国際協力活動、地域開発、企業評価・出融資などに従事。シンクタンクにて各種コンサルティング・国際調査に従事。
現在、政府系銀行調査部参事役。経済学士(一橋大学)、経営学修士(UCLA)、博士(日本大学)。
主著『国富ファンドウォーズ』『中国食品動乱』(ともに東洋経済新報社、2008)、『アジアの都市間競争』(日本評論社、2008)など。

~目次~

はじめに

第1章 アジア系企業の日本進出は加速してきた
 1 「閉じた」日本の問題点
 2 アジアマネーの隆盛
 3 アジア系企業が日本で増えている
 4 韓国系は最大勢力
 5 中国系は小規模だが広く分布
 6 台湾系は中規模で製造業も
 7 香港系は比較的大規模で非製造業中心8
 8 シンガポール系は比較的少ないが大規模
 9 中国人は日本で起業している
 10 華人同士のネットワーク団体もある

第2章 対日直接投資、続々と進行中
 1 直接投資はM&Aが中心
 2 雇用創出、新製品・サービス提供、競争促進効果
 3 アジアの対日直接投資は累計五〇〇〇件・一兆円規模
 4 中国はまだ黎明期
 5 香港は不動産・金融中心
 6 台湾は液晶・半導体など製造業主体
 7 韓国は製造技術目的
 8 シンガポールは非製造業中心
   国富ファンド/民間企業
 9 中国企業の日本上場は今後に期待
 10 アジア観光客は活発に消費
 11 外国人労働者が流入
 12 留学生は高度人材として貴重
 13 中国系在留者が韓国・朝鮮系在留者を追い越した

第3章 金融危機後、中国・アジアNIEsはまだ伸びる
 1 金融危機のアジア新興国への打撃
 2 金融危機に乗じた動き
 3 今後の成長可能性
   中国・アジアNIEsは成長を持続/投入要素面(人口・資源)
   /イノベーション力/金融力

第4章 他の先進国は直接投資を受け入れてきた
 1 流出超過状態が続く日本
   フロー面/ストック面
 2 シンガポールの直接投資が伸びている
 3 アジアからの対日M&Aが増えている
 4 それでも日本は必ずしも重視されていない
 5 中国の機関投資家はまだこれから

第5章 アジアマネー、欧米に広がる
 1 欧米はアジア人排斥から受容へ
 2 世界の中華街
 3 シリコンバレーのネットワーク団体
 4 華人はたくましい
 5 「学習する地域」の高度化努力

第6章 「閉じた」日本は見捨てられる
 1 これまでなぜ対日直接投資が少なかったのか
 2 阻害要因は何か
 3 外国人を敬遠する心理的抵抗感
 4 閉鎖的な体質が招く孤立
 5 このまま日本は中国の周辺国になってしまうのか

第7章 アジアのたくましさを日本の活力に
 1 ビジネスパーソンの七割は受け入れ賛成
 2 アジア人上司に仕える時代
 3 華人ネットワークの力を借りる
 4 不動産投資が試金石
 5 事業存続・発展のためアジアマネーの受け入れを
 6 対日投資促進はもう一歩踏み込んで
 7 中国人の起業促進を
 8 よそ者を受け入れよう

資料編 個別企業の動き
 1 中国の対日直接投資など
   日本での起業/対日直接投資/日本での上場
 2 香港の対日直接投資
 3 台湾の対日直接投資
 4 韓国の対日直接投資
 5 シンガポールの対日直接投資
   国富ファンド/民間企業


数量 :  


2009年/アジアマネー/日本

1890円(税込)



中国ビジネス専門書籍(NNA)Topへ
SEOテンプレート