2006-05-07
久々に泰康路に行きました。
泰康路の周辺の老房子は取り壊しが始まっている場所もあり、
またここ数年で様子が変わりそうな印象を受けました。
ただ、泰康路210弄 田子坊周辺はますますアートの発信基地として
一段と盛り上がりを見せていました。
周囲の店舗は入れ替わりながらも数を増加させ、
次々と中国ティストの新しいモノを生み出しています。
激しい入れ替わりというのが中国アート界の厳しさと
上海の激しい競争を象徴しているようです。
今回も泰康路のお茶屋さん臻茶林へ。
こちらでもまた長い時間居座らせていただき
様々なお話をさせて頂きました。
店には既にいくつかの新茶の烏龍茶が入荷されていて、
いくつか飲ませていただきましたが、
中でも台湾の特頂烏龍茶（名前あってるかなぁ）というのが、
ほうじ茶のような味わいで美味しかったです。
本当に繰り返しになりますが、烏龍茶と言えども
その味の豊富さに驚くばかりですね。
やはりお茶は名前だけでは判断できないと
再認識してしまいました。
⇒2006-07-31泰康路(田子坊)の霧吹き扇風機を見る
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よしけい
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