家で上海蟹

よしけいのShanghai-Bla-Blog
−上海ぶらぶらガイド日記−

家で上海蟹

2007-12-22
銅川路で買ってきた上海蟹を家で蒸します。 蟹を家で食べるのはかれこれ3年ぶり。当時は結わえられていなかったものだったので、 流しの脇へダイブ、などと書いてありますね。懐かしい。

たまたまアイさんがいたので、任せておくと歯ブラシで洗い、 ハサミで手の毛を半分程度切ってくれて、と準備してくれていました。 ただ、一匹は掃除の最中に紐が切れてしまったようで、 またいつ逃げるともしれない危険な状態のまま蒸篭の中に詰め込まれました。

一応写真を撮った後、味噌が逃げないように裏っ返して蒸し始めます。 改めて写真を見ると蟹は完全にカメラ目線。きっと怨まれてますね。 しばらくすると、恐らくヒモを解かれた蟹が、動き出し蒸篭の蓋が開き始めました。カワイソウニ(感情入らず)。

家で蒸すときに気になるのが、蒸し時間が分からないこと。 大きさによっても違うと思うのですが、ウチではチョイと長めに蒸すことにしました。寄生虫とかいたら怖いので。 ということで長めに蒸すこと20分強。黒かった蟹は真っ赤に蒸しあがりました。

時期がもう終わりということで味噌の入りはイマイチですが、 濃厚な味噌の甘さとねっとりとした白子はご健在。味わいたかった味に出会えて満足です。 大きいのにしたせいか蟹の身も食べ応えがあり、一瞬海の蟹と見まがうような味わいと歯ごたえがありました。 妄想が膨らんでたので必要以上に感じたのだと思いますが。

また、家で食べると周囲を気にしなくてバリバリ食べれるというのと、 家にある蟹剥き道具が色々使えるというのがメリットでしょうか。 キッチンバサミとか使うと身が取り出しやすくてイイです。 無言で食べつくした後には、粉々の蟹の甲羅が残るのみです。

そして少し体が冷えたように感じたので、摩り下ろし生姜と奄美の黒糖を使った自家製生姜湯で体を温めました。 こうして、今期最後の上海蟹は終了。 上海蟹が連れてきた寒い冬はすっかり上海の街を包んでいます。 上海蟹の訪れと、冬の訪れがセットに感じられるようになり、ますます上海に馴染んできたように感じる今日この頃です(苦笑)。

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(残念ながら2008年7月に帰国されました)
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