子供の教育(No.4)
2004.11.06 上海に来て、子供の教育で頭を痛めた。 1号の学校は、とりあえず、日本人学校。 2号の幼稚園は、実は、インター もしくは 現地幼稚園を考えていたのですが、 どうやって調べればいいのか、どこがいいのか等 私の調べきれる範囲ではありま せんでした。そこで、2号の幼稚園については、日系の幼稚園を見学。見学に行っ ても、すでに定員割れとなってる幼稚園もあり。 そんな中、中国の事も取り入れてるという一つの日系幼稚園との出会い。上海に来て、 中国の事をわからないなんて、勿体ない〜!という私の気持ちで、そこの幼稚園に 決めました。その時点で、2号が入るクラスは、まだ定員割れしていない状態。 なので、園の先生と話をした後、即決め。数日後、入園を申し込みに行った日から、 2号はその幼稚園に通う事になりました。 私は、2号の性格上、どこの幼稚園でも楽しめると思っていたので心配は殆どなし。 初日、私が幼稚園から帰ると2号に伝えても、平気な顔して バイバイ♪ 当然、帰ってくる時もバスから降り、顔は満面の笑み。 幼稚園の事を根掘り葉掘り聞いたんですけど、2号の答えは、ただ、 「楽しかった〜!」の一言。幼稚園の先生からも、「心配なさそうですね。」と 言われたくらいです。 1号は日本人学校へ。この年から、日本人学校の生徒数が増え始めたという事でした。 中学1年生で、4クラス。一般的には、中学生になると減るという事らしいのですが、 今は、それも少ないのかな?と思います。日本人学校の中学1年生。入学式は、 新小学1年生と新中学1年生と合同で行われました。ものすごい人数の生徒数 & 保護者。我が子さえも見つけにくい状態でした。 その入学式の時に、驚いたのが、父親の出席率の高さ。日本での入学式&卒業式は、 平日だと父親の出席は殆どありませんでした。みなさん、それだけ、教育熱心 なんだと思いました。(うちの・・・3号に爪の垢煎じて飲ませたい状態です。) 子供達がそれぞれ上海生活を歩みだした日でした。 今、2号は、現地小学校へ。1号も、今月から現地中学校へ編入します。子供の学校の 事は、本当に雲を掴む状態から始まりました。私が、言葉ができれば、もっと、 もっと、たくさんの中から選ぶ事ができたのかもしれません。しかし、今は、 これでよかったのだと思いたいです。 今後、この話を中心に書いて行きたいと思っています。私の考えの中の事なので、 不快に思われる方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。 つくし (管理人) 1号 ♂ 13歳 2号 ♂ 7歳 3号 ♂ (旦那様)(爆) つくしの「しゃんはいのそらのした」 バックナンバー
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