上海在住二年目に突入したばかりの つくし と申します （No.1）
2004.05.03 「皆様、はじめまして、まだ、上海在住二年目に突入したばかりのつくしと申します。 海外生活が初めて、何も知らない中国。 主人の赴任に伴い、上海に住み始めたのですが、 中国語も英語も話せない状態でした。わかる英語も中学生程度でした・・・。 今、現在住んでる場所は、日本人が多い 古北地区です。 実際、下調べで上海に来た事もないまま、上海に上陸いたしました。 もちろん、住む場所・学校の事も知識も何もないまま。 上陸した時、学校も春休みでお休み期間中という事もあり、外に出る事もないまま時間だけが過ぎていきました。 子供達は、暇そうに家の中で、ゲーム。 TVをみる事もなし。 中国に来て早々、中国なんて！と言われてしまう事が怖かったので、路名、もちろん、自分が住んでる場所がどこかさえも、 把握できていない状態だったのですが、子供を連れて、家の中にあった一冊の雑誌を頼りに、水族館に行ってみました。 家から出る時に、メモに駅名を書き、地下鉄駅まで、タクシーで行き、その後、地下鉄に乗り。 地下鉄は、とても、綺麗で、日本と変わらない。切符を買うのも、殆ど同じ。 ただ、子供料金が表示なし。日本との違いは、ここだけだと思います。 子供料金について、駅員さんを捕まえ、ジェスチャーと片言の英語で、聞いてみると、 どうも、 身長で料金が決まるようだという事がわかりました。 無事に水族館に到着。全部を指差し・ジェスチャー・片言の英語でしのぎました。 それでも、子供達にとっても、とても楽しい一日だったようです。 私は、内心 ビクビクものだったのですが、この事があってから、 私は、なんとかなるさ♪と、とても気楽に考えられるようになったのかもしれません。 ・・・・と、このような上海生活を始めたのですが、今も、あまり変化はありません。 駐在主婦の、珍道中を紹介していければと思っています。よろしくお願いいたします。 つくし ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ しゃんはいのそらのした 管理人：つくし つくしの「しゃんはいのそらのした」 バックナンバー
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