体験談 (その6)

体験談 (その6)

体験談(No.5)
・・・
上海体験談(目次)
・・・
体験談(No.7)


上海から帰ってきた方からの【私の上海体験談】(No.6)

上海から帰ってきた人たちから頂いた、上海最新情報をそのまま掲載させて頂いております。あなたも「上海体験談」 をお寄せください 。そのままこのコーナーに掲載させて頂きます。なお、掲載させていた情報については、その著作権は「まるごと上海」に属しますことをご了承ください。 (22) 2001.06.22 読者のPAPIさんから、「上海カラオケ事情」 (21) 2001.06.15 大阪の中谷さんから、「ホテルでのマッサージにご注意!」 (20) 2001.05.27 京都の林田さんから頂いた「(エピソード2)上海からチョット離れた町で」 (19) 2001.05.23 京都の林田さんから頂いた「(エピソード1)空港(虹橋)〜ホテルへ」 (18) 2001.05.10 上海在住の岡部さんから頂いた「私の上海生活」 (17) 2001.03.26 広島の後藤さんから、「上海にある玩具問屋について・・・」 (16) 2001.03.20 読者の小瀬さんの体験談、「もう行きたくありません。」

(22) 2001.06.22 読者のPAPIさんから頂いたレポート、 「上海カラオケ事情」

よく私達日本人特に男性は外国に出かけるときは夜の観光を期待して出かけます。 しかし、上海のカラオケにはいわゆる現地女性の接待によるカラオケスナックというかカラオケボックスがあります。 今現地でシーザースとか立泰倶楽部とかねるとん三木とか相当数あるようですが、結構高くつきます。 無論、男性の大半はある意味の下心はあるのでしょうが、上海に限って言え相当無理があり期待するのはがっくりするもとです。 わたしは何度なく行っているのですが、正直言ってあまり期待していませんから、 ただそうした夜の観光のシステムやそこで働いている人に興味があるからです。 たとえばある倶楽部は入店料250元、ホステスのサービス料200元の450元ですが、 ボトル代が600元も取られます。(私は500元でしたが)ただし5人以上となるとただになるということですが、 5人以上だとまた追加するだろうから結局600元いることになります。 総計1050元ですから16000円つくことになりますから 決して安いとはいえません。 それにつくホステスによっては別にチップを要求する女性もいますから、日本で飲む よりソウルで飲むより高くつきます。 これは確かめたわけではありませんが、客は中国人が単独で来ることはまったくない わけだから、これらは日本人観光客向け価格なのでしょう。 現地の駐在員等は中国人と一緒に来ることあり 回数も頻繁でありますから、おそらくもっと安く設定されているでしょう。 わたしは彼女たちをたまに昼のデイトに誘い、事情を聞こうとしますが。決して都合に悪いことは言わないと思います。 レストランで働いているわたしの日本人の友だちは5万円の給料をもらっていますが、 彼はそういう間では高級とりのほうらしいですね。 ウェイトレスやその他の従業員は働く上に置いてもそれぞれの分担が細かく決められ ており、彼らや彼女たちの給料は平均1まんくらいですから、 いつもいつもとても一流と呼ばれるレストランでは 食事はしないそうです。あまりにも貧富の差が大きすぎる東洋の魔都市が上海なのでしょうか。。。 物価も三越や伊勢丹の日本系列の百貨店、現地の百貨店、雑貨店、日本でいう小売 店、また民営の何々というお土産専門店 、免税店など同じ品物でありながらその物価も平均6倍くらい違いますから、本当に 物価というのはあるのだろうかなどと考えてしまいます。 わたしの場合は観光はほとんどしません。 一応預園とか蘇州とか昆山とか王仏寺とかは回りましたが、その大半は街の通津浦々 をひたすらに歩きまわります。 貧富の差が激しいので貧しいと想われる人々のお金に対する執着はすごいものです。 無論日本人でもそういう人はたくさんいますが。 上海という都市の実態は分からないものです。 われわれが日本の同じ地区に何十年住んでも分からないことだらけですのに、言葉も 習慣も民族も異なるものを理解しようとするのはきの遠くなるほどのものです。 ただできるだけ上海に信頼の置ける友人をつくることのほうが方法論としては早いと思います。 でもどこの世界でも友人を持つことは本当に難しいものです。 半世紀を生きてきていまだ山麓にさえ至らずの己を顧みてまさに人生とは宇宙の中の 塵のような存在に思える昨今であります。   PAPI

(21) 2001.06.15 大阪の中谷さんから頂いたレポート、 「ホテルでのマッサージにご注意!」

こんにちは、 6月10日上海の虹橋ホテルで泊ったとき出来事。 午前3時頃にとなりの部屋から物音に目がさめました、 なにやら中国女性の悩ましい声が聞こえてきました、 しばらくして女性が部屋から出ていくとあとから男性同士の言い合う声がしてきました、 なにやら中国語なまりの日本語で凄んでいました、"一万元出せとか会社にばれたら困るだろう"。 どうも隣室日本人は美人局の被害に遭ったようです、 そして私がチェクアウトする前日の夜10時頃に部屋の電話が鳴り甘い女性の声でマッサージはいるか との問い合わせでした、もちろん前の事が記憶にあるためことわりましたら、 そして別の部屋の電話がなっていました、どうも日本人客を狙っているようです。 私の推測ではホテルの関係者関わっているようです。 日本人のよく泊るホテルは気おつけたほうがいいですね。 皆さん甘いことばには気おつけましょう。 中谷

(20) 2001.05.27 京都の林田さんから頂いた 「上海からチョット離れた町で」 <エピソード 2>

上海から数百キロ離れた町での経験 夕刻 市内見物でも、と ホテル前から人力車で繰り出すことにしました、実はこの 町まだタクシーらしきものは少ないのです。 人力車?とは云え色んなタイプがありました、自転車で引くもの座席は二人乗りでオープンカースタイル、 単車牽引タイプはオープン座席と箱型があり、今回は夜でも有りましたので箱型に乗車しました。 小雨の降る中ガタゴト揺られながら、座席は板、まるで公園の小さなベンチに腰掛けているような感じで十数分・・・ すると前の小窓がだんだん両サイドに隙間が開いてきます、風が入り冷やりとします ので閉めようとすると指を掛けるところが有りません?平板ガラスをはめているだけ? 手作りなのです、でも閉めました、 しばらくして揺れが何度か続くとまた開いてきました、あとは感心してみていただけです。 さて目的地は? 銭湯があるとの事ゆっくり湯に入れるならいいなと思い、ついていきました。 日本でいうとサウナのような入り口が雰囲気であり、このような建物はいつ頃できたのかと聞くと二〜三年前だそうです、 カラオケハウス、サウナ、レストラン・・・複合ビルでした。 カウンターで料金を支払い、ロッカーキーを手渡され、ゴムサンダルに履き替え中に入ります。 浴場へはゴムサンダルのままです、湯船の前まで履いたまま・・清潔なんだろうかと 湯船を覗き込みますとなんとも云えない まったりとしています、入ってみたもののすぐにシャワーへ直行しました。(横では湯船の中で髭を剃っていました) 清算を済まし帰ろうとすると、入り口の方でなにやら喧嘩のような声がするではありませんか、突然後ろの壁が「ドンーー」 何事が始まったのか、女性の声で言い争うのが聞こえますもうそこは十数人の人だかり、しばらくして何があったのか聞くと、 最近このようなレジャー施設が多くなり(カラオケです看板はKTVとなっております)男性が多く遊んで帰るそうなのです、 その中の客(既婚者)の奥さんが旦那を呼び出し一緒にいた女性に突然平手打ち!! ・・騒動になった。 中国のエネルギーは女性も強く?したのだろうか、男性諸氏の皆、奥さんは怖いそう でした、世界共通ですね。林田

(19) 2001.05.23 京都の林田さんから頂いた 「空港(虹橋)〜ホテルへ」<エピソード 1>

京都の林田と申します。先週の18日に三回目の上海から帰国しました。 そのときのエピソードを山岡さんに話しましたら、ぜひ投稿してみてはと誘われ、拙 文ですが参加させてください。この際前のことを整理して体験として、長文にならないようしたく思います。

エピソード  1

本年の三月のことです、関空からの出発が約三時間遅れて上海へ(虹橋空港)着きました、 今回はこれから北西へ300キロまで行かなくてはなりません。 迎えの車に乗り込み夜の街を抜け高速道路へ滑り込んでいきます、これが二回目の上海、前回体験していますので、 やたら鳴らすクラクションも気にせず、カーチェイスをもゆとりを持って流れ行く夜空を見ながら・・と  そのときパンク!!!時速は100キロ以上です?!?!どうなるのか一瞬頭の中をいろんなことが駆け巡りました、 幸い後ろのタイヤで周りに車もなく道路わきに停止しました、ドライバーは何事もなかったような手際のよさで修理しています、 車を降りて回りを見渡すと民家の明かりも見えず、万が一の場合どうすればいいのかと不安がよぎるなか、修理完了??? 今度はエンジンがかかりません、(冷やせばいいと通訳の弁)しばらく待つこと数分・・駄目なようで 私を乗せたまま車の後ろから押してエンジンを始動させました、(四人乗車していましたので二人で押していました) 数十分も走っていたら今度は渋滞です、こんな時間にここで? 料金所の前で人が車の間を行き来しています、なんだろうと聞くと、どうやら検問らしいんです(近くで銀行強盗が有ったらしい) 通訳が言います日本人が乗っていると言い訳が面倒だから話さないで・・と、 それから何度かの検問に会いニコニコ顔を通しました。 深夜にホテルに着き疲れ果てベッドに、喉が渇き冷蔵庫を開け飲み物でも探すが、 何もありません、おまけに冷たくも有りません、それではポットの湯でお茶でも・・・空っぽ! 階上では走り去る足音、深夜の電話(女性の声でニーハォ????) 三月でも少し寒く暖房も効かず、ひたすら寝るしかありませんでした。 この経験はまだまだ続くのでありました、でも中国の体験は始まったばかりでした。 林田

(18) 2001.05.10 上海在住の岡部さんから 「私の上海生活」 というレポートを頂きました。

始めに、私のプロフィールから説明させていただきます。

(1)家族構成

・妻(日本人)、妻と子供(長女;4歳で日本国籍)の3人家族です。・ ・妻は3年前に、日本へ帰化し現在は日本国籍です。

(2)上海へ来た理由

・長女の教育問題 日本の最近の青少年犯罪を見ていると、幼少時期からの日本の教育に原因があると思っています。 せめて、中学生までは日本以外で教育したいと考えて上海への移住を思い立ちましたが、 今は、幼稚園の終了時点で上海を離れ様と考えています。 →理由は、下記で述べます。 ・仕事上の問題 日本では、某通信機メーカで約30年ソフトウェアの開発を行ってきましたが、 人件費の高い日本でのソフト開発には限度が有ると思い、上海で某通信機メーカのソフト拠点を作ろうと思い立ち、 某社を退職し、上海移住を行いました。 →現在は、色々困難な問題が有り頓挫している状態です。

(3)現在の生活状況

・長女は毎日、地元の幼稚園へ通い現地の中国の友達と遊んでいます。 ・上記のように頓挫状態で、時間を持て余しています。 現地の中国の親戚に進められ、現在は上海の株(B株を中心に)を妻と共に楽しんでいます。 →偶々、幸時期であることから面白い状態にあります。この様な状態は1〜2年が限度と思っていますが? → B株に関する情報が有れば、メール(okabe@uninet.com.cn)で提供して頂けますか??? 以上が、現在までの状況です。 次に、上海へ来ての印象/感想です。

(1)考えていたイメージとのギャップ

・繁栄した部分(高層ビルetc)と、社会から取り残された部分(一般の庶民生活)とのギャップが大きく、   先進国と後進国とが混在した状態の都市。 ・交通マナー等々、日本の(先進国?)マナーと比べてモラルが低い。 これは、モラルと言うよりは交通ルールの違いなのかもしれませんが!! ex.横断歩道で、私(歩行者)がクルマの運転手と目があい、私が渡ろうとすると車が進入してくる。 なんと言う運転手だと、現地の中国人に話をすると、横断歩道とは言え右折車(日本では左折車)が 歩行者に優先するのが上海の交通規則との話でした。 →これをルールの違いと納得するのには、無理があります。 ・住宅の賃貸(現地の不動産屋を通して)、 公共料金の支払い等々日本の常識がまるで通じません。特に、不動産屋は大嘘吐きで、ここは日本では無いで全てを通してしまいます。 "寒くなると(氷点下)なると止まるエアコン"→現在借りているマンションのエアコンは、 1月の寒い時期にはP−ONしても停止してしまいます。中国人は電気代が勿体ないので、 寒くてもエアコンが効かなく製造されている。暖かくなると機能するので暖かくなるまで我慢してくれ、 との不動産屋の説明です。→不良品/壊れているとクレームをつけましたが、日本(日本製品)とは違うで終わりました。 私の場合は、妻の両親/親戚の方々に全面的に助けて頂きましたので、 上海での生活も軌道に乗ろうとしていますが、日本人が単独で行うには、かなり無理のある社会です。 ・良い面も多く有ります。上海の人々は、50歳台以上/40歳前後/それ以下の若い人達に大別できると思いますが、 前2者には、日本の昭和30〜40年代の古き良き人間性を持った人々が多くいます。 人間的にも立派で、脈々とした漢民族の誇り/威厳を持った人々が社会を支えているようです。 若い人々は、どこでも(日本とも変わらず!!)同じく、無軌道に見受けられます。

(2)上海へ来る人達へのアドバイス

私の場合は、妻の親戚がいるとの考えで、余り計画をたてず安易に実行しましたが、 日本人のみで実行するのであれば、事前に情報(社会のルール、マナー等々)を入手しなければ 生活できないのではと思います。 以上 岡部

(17) 2001.03.26 読者の後藤さんから、 「上海にある玩具問屋について・・・」 というレポートを頂きました。

上海から帰ってきました。予定が遅れて、3/13−3/23の旅行でした。 男の1人旅で自分の思うようにだけ動き回るのですが、 私の観光というのは、寺院仏閣を見るのではなくて、 ひたすら歩いて町を見る、というものです。 間違いのない地下鉄も、よく利用しましたが万歩計によると 1日に1.8万歩から2.4万歩も歩いていましたので健康には 良すぎる程の運動量だったかもしれません。 時折、ふっと寂しさが沸いてくると、バンドに行って川風をあびたり 東方明珠のタワーを眺めたり、怪しい客引きのにーさんと日本語 で話をしたりしてリフレッシュしてホテルに戻るようにしてました。 怪しい客引きのにーさんには、よく会いましたが紳士的??な勧誘 が多いので、こちらも気分を害さずに楽しく話して別れることが できました。( のこのこ付いていけば別なのでしょうが・・・) 私が探していた玩具についても、見て回りましたが、やはり多くが プラスティック製の味気ない物ばかりで少しがっかりしました。 折角だからと、ホテルのスタッフに、拙い英語と筆談で尋ねたところ 1つの玩具会社を教えてくれました。 思い切って電話をかけてみると、日本語の話せるスタッフがいて 見に来てもいいよ、と言ってくれたので行ってみると、そこは玩具 を扱う商社のような所で商談をするためのショールームでした。 ただし向こうの担当者も話をしていて解ったのか、カタログと 名刺をくれて今日ここにあるもので欲しい物があれば買っていくなり 日本から注文するなりすればいいよ、と言ってくれたので欲しいのを チョイスして帰ってきました。会う前の1時間前に電話したのに会って くれて対応してくれたのでうれしかったです。 私の欲しかった物の内、ブリキの玩具は多少ありましたが、木製の物は 数が少なかったです。しかし予想以上の収穫に満足して帰ってきました。 それ以外の物は有名な観光街は勿論、体力の続く限り歩きましたが 「これは!!!」というものは見つける事はできなかったです。 大きなトラブルも無く無事帰って来ましたが、実質9日間では一度も歩けなか った道や工事中で見れる状態では無い所も非常に多かったので機会が あればまた歩きに行きたいです。 長くなりましたが、ご報告をと思いまして・・・  後藤より

(16) 2001.03.20 読者の小瀬さんから、 一言で言うと、「もう行きたくありません。」というレポートを頂きました。

ごぶさたしていました。小瀬です。 3/8から3/11まで上海旅行に行ってきました。帰ったらその感想を聞かせてほしいと のことでしたので、メールを送りました。 何から話していいのかと迷うほど、いろいろなことを感じた旅行でした。 一言で言うと、「もう行きたくありません。」 多分、私には合わないんだと思います。 いろいろな本を読んで、事前に予備知識をいれて旅行にでかけましたが、 本で読む以上に大変な旅行でした。 言葉では不自由ありませんが、中国人が一変に嫌いになりました。まず、その不潔さ です。これは民族的なものもあるので、一言で不潔と言ってしまうことには私自身抵 抗があるのですが、やはりこういうのが一番正しいでしょう。やたらとゴミを捨てま くり、つばをはきちらし、どうしてそんなことをするの?といいたくなりました。 それから、街も埃っぽくて空気が悪く、景色も綺麗ではなかったし、特に上海はいい ところではありませんね。夜景なら香港に負けるし、街の美しさならシンガポール以 下だし、買い物の楽しみもありませんでした。あまりの高さにびっくりしたぐらいです。 せめて食事だけでもと思い、本に載っている有名なレストランに行きましたが、かな りはずれで、もう一度行きたい店はありませんでした。このことについては後日、地 球の歩き方などに投稿したいと思っています。 それから、もう一つ、中国人が嫌いになったわけは、平気で嘘をつくからです。嘘 をつくのは人間だれだってあることで、中国人に限ったことではありません。しか し、今回の短い旅行で非常にたくさんの回数、嘘をつかれました。なんだかもう信じ られません。 まずその筆頭が、「上海華圭有限公司」という旅行会社(自称)と、日本でホーム ページを開いている吉川さんです。「心のこもった案内」などといううたい文句に騙 されました。ガイドは全くの初心者で、何の説明もできないどころか、本職のガイド でもありませんでした。観光地の入り口さえ知らないのに、ガイドだなんてとんでも ありません。ドライバーは初めてて、道を間違い、時間のロス!しかし詫びもありませんでした。 しかもガイドブックに載っている写真のところに行きたいと言うと、「それは昔は あったけど、今はもうない。」などと平気で言うのです。笑い話にもなりません。 これは立派な詐欺です。 タクシーに乗ったら、「ここは知っているか?」と事前に確認したときは「知って いる。」なんて言ったのに、実は全然知らず、とんでもない所で下ろされてしまいま した。これが旅行中何度もあったんですよ!! 上海は、今一生懸命売込みをしていて、日本ではたくさんのツアーが販売されてい ます。しかし、一度行ったら二回は行きたくなる場所ではありませんね。私は上海か ら帰ってから、友達には「どうしも行きたくなったら行けばいい。でも絶対期待して 行ってはだめだよ。」と言っています。 それから、前述のように私は上海華圭有限公司という会社も自称ガイドの劉さんも 詐欺ではないかと思っていますので、何らかの形での処罰を希望して訴えるつもりでいます。 また、吉川さんには日本できちんと旅行業の資格をとってからホームページを開設す るようにと要求し、それまではこれ以上、被害者を出さないためにもインターネット 上での勧誘をやめるように要求しています。 まだきちんとした回答をもらっていませんが、このままあやふやにして終わらせるつ もりではありませんので、しかるべき形で責任をとってもらうまで、糾弾するつもり でおります。 私のこの投稿をインターネットで掲載していただいて結構です。その方が、世論の 支持が得られますので、実名入りで掲載してください。 そして、日本人旅行者を騙そうなどと考える人がいれば、きちんと罰してもらえるよ うにしたいと思っています。 以上が私の旅行の感想でした。 小瀬 上海体験談(目次)へ

タグ

上海の医療費も調査。
上海旅行ならこの年会費海外旅行保険クレジットカード特集

上海関係広告

上海への格安ツアーの最安値をチェック

上海への格安航空券の最安値をチェック


日本と中国が携帯メールで繋がる
日本⇔中国で
携帯メールやりとりが可能