生活情報 (その4)

生活情報 (その4)



体験談(No.3)
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上海体験談(目次)
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体験談(No.5)


上海から帰ってきた方からの【私の上海体験談】(No.4)

上海から帰ってきた人たちから頂いた、上海最新情報をそのまま掲載させて頂いております。あなたも「上海体験談」 をお寄せください 。そのままこのコーナーに掲載させて頂きます。なお、<掲載させていた情報については、その著作権は「まるごと上海」に属しますことをご了承ください。 (12) 2000.08.19 東京の山本さんから、浦東空港からの交通、A列車の切符 (11) 2000.03.20 東京都中野区の中谷さんから、『上海近現代史+骨董品体験』 (10) 2000.02.20 どこかの玉井さんから、『買い物』中心の体験報告 。 (9) 2000.02.16 名古屋市 の原田さんから、「旧正月 直後の上海」体験談。

(12) 2000.08.19 東京都の山本さんから、 浦東空港からYMCAへの交通の便 上海で買う、杭州→上海の列車の切符 についての情報を頂きました。【体験談 (12)】

お元気でいらっしゃいますか。8月5日に中国旅行から帰って参りました。 「まるごと上海」で教えていただいた情報で、おかげ様で楽しい旅行でした。 私どもの質問したことについて、現地での報告を致します。

浦東空港からYMCAへの交通の便について

到着は夜の9時を過ぎていたのですが、空港内の両替所は開いていて、 (中国のお金を全然持っていなかったので心配だったのです) 両替してからタクシーでYMCAへ向かいました。空港のタクシーは、待ち時間0でした。 料金は157元プラス高速代15元でした。昨年、北京のタクシーで料金が不明瞭な ところがあったのですが、上海のタクシーは安心して乗れました。 降りるときに荷物を運んでくれたので、運転手さんにチップを渡そうとしたら 笑顔で受け取らず、感じの良い運転手さんでした。

上海で買う、杭州→上海の列車の切符について

YMCAの隣に切符売り場があり、5日後の切符がすぐに買えました。 YMCAの801号室は角部屋で、窓から大世界が見え、もう一つの窓からは 上海ならではの高層ビルを背景とした、古い集合住宅(里弄と言うのですか?) や上海博物館が見え、景観を十分に楽しめました。 室内の掃除、サービスもよく、隣に郵便局と切符売り場があって便利な立地のホテルだと思いました。 全部で8日間の上海ー周荘ー蘇州ー杭州の旅でした。 以上、ご報告と御礼を申し上げます。 山本

(11) 2000.03.20 東京都中野区の中谷さんから、 『上海近現代史+骨董品体験』 を頂きました。【体験談 (11)】

こんばんは中谷尚志です。3月11日から14日まで上海旅行に行きました。 当初骨董品めぐりが中心の予定でしたが、 個人的に近現代史に興味があり、結果的に史跡巡りが主となりました。 というわけで、「上海近現代史+骨董品体験」という感じで進めます。よろしくお願いいたします。

3月12日

11日夜に上海に着き、2日目の今日はいよいよ上海観光に出かけます。 ちなみにホテルは「建工錦江大酒店」といって、 建国西路にありました。(地下鉄の衡山路駅から徒歩5分) ガイドブックには載っていない新しいホテルですが、いちおう3ツ星でした。 きれいで静かでリラックスできます。 さて朝一番で出かけたのは静安寺に近い上海商城です。 目的はもちろん雑技団の切符を手に入れるため。 人気があるので売り切れならばそれでもよし、と思って出かけましたが、 なんと今日明日とも休演とのことでした。(ただし郊外のサーカス場での演技は行われるとのこと) 静安寺から試運転中の地下鉄2号線に乗り、河南東路へ。 試運転なのに客を運んでしまうところがおもしろいです。 さらにバスで東台路のアンティーク街へ行きました。 上海では有名な場所だそうで、個人営業の屋台みたいな小さな店が並んでいて、 様々な骨董品が並んでいました。 私が狙ったのが毛沢東バッジ。かさばらないし、中国的だし、 他の骨董品より安いし。ただし、日本人とわかると3倍になりますので行く人は注意。 日本人だとばれる前に早めに価格交渉をして、 相手が気付くころには交渉がまとまりかけている、という段取りにしました。 ところで中国の骨董品と言えば「ピンキリ」の最たるものです。 つまり相当数の偽物が混ざっているということです。 毛沢東バッジについても同じことがいえます。 つまりあまりにも状態が良すぎて、本当に60年代のもの? と疑ってしまうものが混ざっているのです。 自分が納得すればどんなものでも自分だけの骨董品になるわけですが、 やはり自己責任の上で買い物をしたほうよいでしょう。 ここからはひたすら地図を見ながら歩きまくりました。 順番に書きますと、東台路〜共産党第一次大会跡〜アグネス・スメドレー女史旧居〜 周恩来上海駐在事務所跡(周公館)〜孫文旧居。 解放前の歴史の舞台になったところがそのまま残っており、 史学科卒の私には興味のあるところでした。 夕食はホテル近くのローソン(夢森と書く)でインスタント麺 (方便麺)など買い込んで食べました。 中国でコンビニがこれだけの数あるのは上海だけでしょう。

3月13日

今日も上海市内歴史めぐりです。 最初に訪れたのは宋慶齢旧居。ホテルから歩いていけました。 日本で「宋家の三姉妹」という映画を見ていましたので、 親しみが沸きました。スターリンから送られた自動車なども展示しており、 時代を感じさせてくれます。 それから東平路にある蒋介石が住んでいたという建物も見ました。 さすがにこっちには資料展示などはありませんでした。 ちなみに今は音楽学校になっています。 さて東台路のアンティーク街にはもう一度いきました。 昨日とは別の店でさらにバッジを購入。我ながらあきれます。 ところでここの個人経営者は、やはり金持ち日本人とつながりを持ちたいと見えて、 どの店でも名刺を出してきて、「友達を連れてこい」「ぜひ紹介してくれ」などと言われました。 午後は虹口地区に行きました。老西門のバス停で何番のバスがいいかな、と思案していたところ、 ちょうどやってきた18番が魯迅公園まで行くと判明し、飛び乗りました。 ものすごい混雑で、扉が閉まらない。私が最後に乗ったのですが、 タラップのところで小さくなっていました。 虹口地区は日本租界だったところで、建物もフランス租界地域のように洒落たものではなく、 どこか日本的ななつかしい雰囲気を漂わせています。 ここではレンガづくりの魯迅旧居、旧内山書店などを見ました。 また魯迅公園内には新しくなったばかりの魯迅記念館があります。 非常に立派な建物で、トイレの洗面台からはなんとお湯が出ました。 このあとは外灘〜南京路へ出ました。和平飯店のトイレを借りて、 第一食品商店で量り売りのお菓子を土産に買い込んで、 今日の予定が終わりました。 翌日は9:00の東方航空で帰国。実質たった48時間しかなかった 訳ですが、主なところは見ることが出来ましたし満足な旅でした。 以上で体験談を終わります。 みなさんのアドバイスのおかげで良い旅行が出来ました。 ありがとうございました。 中谷 尚志

(10) 2000.02.20 どこかの玉井さんから、 『買い物』 中心の体験報告を頂きました。【体験談 (10)】

今晩は。いつも楽しく拝見させて頂いております。さて、 予定通り上海へ行ってきましたので体験談を送らせていただきます。 玉井 2/10〜13まで全日空で上海へ行ってきました。(お天気/曇・曇のち晴・晴・曇) ホテルは南京東路のソフィテル上海、1夕食と3朝食付(1日目以外は自由行動) で会社の同僚2人と一緒に楽しんできました。 今回は『買い物』を中心に体験報告させていただきます。 (観光場所の説明は省略しています) 14時頃にホテルにチェックインした後、街の探索+買い物へ。 本当はガイドさんと一緒に回るという予定になっていたのですが、 私達だけは自由行動にしてもらいました。 昨年から歩行者天国になった南京東路は、 昨年の同じ時期に来た時と違って路面もピカピカで歩きやすく、 緑色のユニフォームを着た清掃スタッフが至る所にいて、掃除も行き届いていました。 (ポイ捨て煙草も殆どなかった)通りは、一体どこから人がやってくるの?という位の人の多さ。 とにかく人、人、人で前に進むのが大変でした。 観光客用のミニバス(とっても可愛い)が通りを走っていましたが、 人が多く徐行運転。歩いた方が早いのに〜。 ホテル近くにコンビニはなかったのですが、 歩いて直ぐの第一食品商店の2Fのスーパーで、 飲料水(1.4元)やお菓子(1元〜)、「福」文字入りの入った缶入りチョコレート(25元)、 三泡台(16元)を買う。食料品以外にも日用雑貨などが売っていて、 一般的な価格を知ることができました。 1階はお店がひしめきあっていて、中国の伝統菓子、肉の加工品、酒、 ドライフルーツなどを売っていました。 私はお茶屋で計り売りの烏龍茶を購入(50g8元位〜有り)。 また、情人節(バレンタインデー)が近かったため、 輸入物のチョコレートの特設コーナーなども見かけました。 続いて伊都錦(イトキン)へ。MKなど日本と同じ店が入っていて、まだセールをやっていました。 価格は定価の30〜50%OFFだったのですが、セール品は売れ残りと見うけられる服が多かった。 服以外にも靴やカバン、下着(トリンプ)、ネクタイなども売っています。 地下にはCDショップと小さな本屋が入っていたので、中華系CD(58元)とミュージックテープ(9元) を何本(枚)か購入。荷物が増えてきたため、部屋に荷物を置きに戻る。 部屋で休憩後、夕食を食べに同じツアーの人やガイドとロビーで合流。 ツアーの夕食は上海蟹付のコース。量も多く、味もほぼ満足。 ホテルへ戻る途中に外灘の夜景を見る。ホテルへ戻ったのが19時30分頃だったため、 3人で外灘まで南京東路をキョロキョロしながら歩く。 楽しそうな家族連れやカップルなどで人通りは相変わらず多い。 外灘で夜景に感動し、写真を撮る。花火をする親子、派手なポーズをとって写真を撮ってもらっている人、 東方明珠をぼーっと眺める人、アイスクリームを美味しそうに食べる大人、 オシメをした上から股割れズボンをを穿いた子供等、夜景の美しさを味わいながらも、 しっかり人間ウオッチングしました。 その後は上海友誼商店へ。 ここでローヤルゼリー(18元)等を買い、店内のチェック。 以前に比べてお店の人の愛想もよく、どの階でもその場(カウンター) でお金を払う事ができたのには感心してしまった (店員が伝票を書いて、伝票とお金を持ってキャッシャーへ行ってくれた。私はその場で待っていた)。 また、物によっては包装紙で包んでくれたのには驚いた。(^O^) 2日目は、上海が初めての友人が一緒なので豫園へ。 ホテルから南京東路を東へ5分程行ったところが河南中路。 ここからは豫園方向に行くバスが頻繁に走っていたため、バスに乗ることにする。 福祐路で下車し、明星街を通って豫園へ向う。 ここは既に豫園商場の一部なのか?時代村の様なお店が連なっている。 1元均一ショップ(露店)や土産物屋もあり、キョロキョロしてしまった。 ここは比較的人が少なく、露店もじっくりと見ることができた。 いよいよ、ガイドブックで豫園と紹介されているゾーンに到着。 10時過ぎだったのに沢山の人であふれかえっている。 ここでも前へなかなか進めない状態が続く。巨大な龍や2000年という文字のオブジェクトがあり、 お正月の飾りがとても賑やかだ。神様?の人形の前で写真を撮る人、 南翔小籠包の店の横で音楽にあわせて楽しげに踊る人、それを覗きこんでいる人など、 中国人の観光客も多く、私も正月気分を味わうことができた。 豫園の庭園内をしっかりと観光した後は、観光の定番コースという事で、 湖心亭茶楼の2Fへ。花茶で45元とちょっぴり高いけれど、おまけについてくるお茶菓子が毎回楽しみだ。 今年はみかん(ぽんかん?)とドライフルーツ、梅干、そして龍のマスコット人形だった。 昨年1時間くらい並んで食べた小籠包を今年も食べたかったけれど、長蛇の列を見てあきらめる事にする。 暫く豫園の土産物屋をのぞいてから、再び河南中路まで戻る。 すこし南へ行くと方浜中路に交差する。 方浜中路を東に5分程歩くと明代の街並みを復元した上海老街の入り口に到着。 最近のツアーパンフによく登場する場所だ。土産物屋が多く並び、 質は良くなさそう(失礼)だが、溢れるほどの雑貨の数々。 同じ様な雑貨がどの店でも売っているので、上手く値切れば安い買い物ができそうだ。 キッチュな雑貨が好きな人にはとっておきの場所だと思うけれど、 売っているものは豫園でも手に入るので、時間に余裕があれば行って下さいといった印象。 でも豫園に比べて価格が表示している店が多く、値段も手頃そうだし、 人も少ないので、品選びに時間をかけることができそう。 20〜30分ほど北へ歩くとお店が途切れたので、タクシーに乗って南京西路の伊勢丹へ、 ちょっと高級なモノを見に行く事にする。店内は新しいのでとってもキレイ。 商品も日本同様整然と並べられている。 残念だったのは、トイレにペーパーがなく、店内と比較すると薄暗い感じがした。 (そのギャップがいいのかも?) 伊勢丹ではバーゲン最終に突入中。気に入ったもの(特に服)が見つかれば、 最高70%OFFとなっていたのでお得かもしれない。日用品などは日本のモノが多く、 わざわざ上海で日系の百貨店に行かなくても・・・という気もするが、 春物の洋服や靴などが欲しければ定価でも日本より2〜3割位安いのでお勧め。 またお茶も、日本語のわかるスタッフが丁寧に対応してくれる売り場があり、 日本の様な丁寧な包装にこだわる人にはよいかもしれない。 全ての階を見た後は、伊勢丹から西へ5分程行ったところにある有名な景徳鎮の食器屋へ。 商品は手頃な価格のモノから高級品まで様々。  ※私は南京東路にある国華瓷器商店よりも、この店がお気に入りです。 店内は昨年改装したそうで、とても綺麗になっていた。 また日本語のわかるスタッフも一人いて(去年はいなかった)、 色々と説明してくれる。食器好きの人で、 機内持ちこみをして持って帰る根性がある人には絶対にお薦めの店。 私達は自分の物も含め、片手で持てない位の湯のみ茶碗(蓋・皿付が16元〜)やレンゲ、お皿、 お茶碗等を購入。
 ※綺麗な湯のみ茶碗とお茶をSetで渡すと気のきいたお土産になります。
 ※お茶碗もペア等でお土産にすると、女友達には喜ばれました。
安かったので値切るのを忘れていたけれど、値切れたかもしれません。 でも値段が書いてあるし、他の店と比べても(多分)一般的な価格だと思います。   大荷物のため、タクシー(12元)で一旦ホテルへ戻ることにする。 荷物を置いてから又もやショッピングへ。女3人が集まると買い物が多くなる。 (買い物好きが揃っていたせいもありますが・・・) 頼まれ物があったため、淮海中路の美美百貨へタクシーで向う。 ブランド品に興味のない私にとっては初めての高級な場所。 店内は以外と小さく2階建ての建物だった。グッチ・カルチェなどが入っていたけれど、 日本と殆ど変わらない価格だった。(っと友人が言ってた) その後は、昨年の3月から自動改札になった地下鉄に乗って、人民広場駅まで戻る。 ホテルと人民広場の間にある第一医薬商店で、漢方薬や肩こりのスプレーなどを買う。 ここは直接お金を支払うことができないので、伝票書いてもらって、キャッシャーへ行きお金を払って、 また商品のカウンターへ行くという、面倒な中国式の買い物をしなければならない。 ここでは健康器具や漢方薬、中国製の化粧品が売っていたが、化粧品の品数は少なかった。 有名な「迷奇」は友誼商店より5元高く40元、「片仔ホアンクリーム」は2元程安く28元。 漢方薬は「日本で買える本場中国の漢方薬ガイド」を事前にチェックし、紙に書いて探してもらったが、 同じ商品がない場合もあり、症状を説明するのに困っていたら、日本語のわかる店員が登場。 色々と助けてもらった。
 ※どの店へ行っても日本語が話せる店員が、以前より増えた気がします。 その後、再び南京東路を西へ向ってブラブラ歩く。夜は又もや友誼商店へ行ってしまった(-_-;)。 3日目はホテルからタクシーをチャーターして蘇州へ行く事にする。 (本当は火車に乗ってみたかったけれど、日本で見た週間天気予報が雨マークで、 どうなるかわからなかったので、切符を買いに行けなかったのです) 語学力に自信のない人、ツアーは高いと思う人、 人数が3〜4人のグループにとっては便利な交通手段かもしれない。 タクシーは高速や駐車場代など込みで650元。(ホテルのボーイの言った金額で簡単にOKする私) 10時過ぎにホテルを出発し、高速を走って50分位で蘇州に到着。 タクシーの運転手はとても親切で、ドライフルーツなどのお菓子やチョコレートをくれた。 行きたい場所へ行ってもらい滄浪亭、北塔、拙政園、寒山寺、虎丘と、 ツアーの拘束時間より短時間で(17時にホテルに戻れた)5ヶ所も観光する事ができたので、 自分達だけで行くよりは効率的だったと思う。 上海市内へ戻ってからは、言うまでもなく最後の買い物に繰り出しました。 ざっと長々と買い物の報告をさせて頂きましたが、決して買い物だけをしていたわけではありません。 蘇州ではニーハオトイレを体験し、写真も3人で230枚くらい撮りました。 観光や食事も思いっきり楽しみました。機会があれば他のことも報告させていただきます。

〔買い物で学んだこと〕

※不良品・質の悪いものも多いので、必ず同じ物を幾つか出してもらって選ぶ事。
※食器や割れ物を買っても包装が完全ではないので、自分でエアーキャップを用意するべし。
※お茶は計り売りで買う方が安いし上質。お土産なら可愛い柄の入ったお茶の筒(缶) を自分で選んでそこに入れてもらえばよい。
※普段に着る服(日本ブランドの物など)を買いたいときは、 旧正月前のバーゲンを狙った方が方がよい。(品数も多く、値段も70%OFF多し)
※超高級ブランド品は安くない。ブランドの種類も品数も少ない。人に頼まれても断りましょう。
※空港では最低限の物しか買わないこと。(同じものがチョコで10元、ローヤルゼリーは2倍程高かった)
※瓶類(酒やお酢、醤油など)は、密封状態がよくない(蓋がゆるい)ので、 他の荷物に匂いがうつることがある。密封できる袋などを持参した方がよい。

〔浦東国際空港について〕

とにかく広くてキレイ。利用便も少ないせいか人も殆どいなくて、出発の際のチェクインカウンターも、 出国審査もガラガラで待たずに手続きができました。 搭乗ゲートと同じフロアー(3F)に土産物屋やカフェが並んでいたのですが、 値段は予想通り高かったです。ただ土産物屋の紙袋が赤地に「福」と入っているものや、 チャイニーズ柄入りで厚手の紙を使った高級そうなものだったので、とっても欲しくなりました。 荷物(土産)がはみ出していたので、売ってないかと探したのですが、 紙袋とか関空で売っている様な車付の袋などは見当りませんでした。 参考までに・・・トイレは階段を降りた所にありました。 個室の中も床がピカピカで隣の人の姿が床に映っていました(笑)。 関空に到着した時に使用したトイレより何十倍もキレイでした。 (ここは本当に中国か?って感じがしました) 喫煙場所は同じく階段を降りた所に小部屋があり(ドアはなし)イスが並んでいました。 虹橋空港の様に隔離されたみたいな雰囲気はありませんでした。 (トイレの横という事でやっぱり隔離されていたのでしょうか?) 以上で本当に終わりです。近いうちに上海へ旅行へ行く方のお役にたてれば幸いですが、 あんまりお役にたちそうにない内容となってしまいました。 すみません。出発前にはくだらない質問に丁寧に答えて頂き、本当に有難うございました。 これからも楽しみにしております。再見! 玉井

(9) 2000.02.16 名古屋市 の原田さんから、「旧正月 直後の上海」体験談を頂きました。【体験談 (9)】

上田さん 回答ありがとうございます。昨日上海から帰ってきました。 朝から霧がすごくて午前中の飛行機がほとんど遅れるというアクシデントに見舞われながらも、 その他は無事もなく大変楽しい旅行でした。 今回日程のせいか(2月9日〜12日) 日本人観光客より圧倒的に中国人が多かった気がします。 もう 豫園なんて何度中国人観光客にシャッター頼まれたことか(笑) でもランタンフェスティバルはとてもきれいで、 街もお正月飾りがたくさんありこの時期に旅ができてラッキーだと思いました。 唯一心残りは雑疑団のチケットがとれなかったことです。 やはり日本から手配していかなくてはいけないですね。失敗。 和平飯店のジャズバーは先にテーブルのみ手配しておいたので 大丈夫でしたが、いきあたりばったりのかたは待たされてました。 ホテルは新錦江酒店だったのですが、お部屋が中国スタイルのインテリアでものすごく広く (角部屋だったからか?)清潔で、准海路に近く便利で非常によかったです。 ただ コンシェルジュの応対については・・・うーん。 ホテルのスタッフのよさではグランドハイアットのレストランに行ったのですが、ここはカンペキでした。 夜景もばっちりだし、テレビ塔にお金払っていくならこちらでお茶飲むほうが絶対おすすめです。 買い物は、 偶然むこうで知り合いになった日本帰りの上海女性の方に連れていってもらった梅龍伊勢丹が、 すごく広くてきれいでよかったです。 そこの梅龍鎮西酒家でランチおごってもらっちゃいましたがここもすごくおいしかった。 山岡さんからのメールにもあったお茶で有名な黄山茶葉店もあり、そこでお茶も購入しました。 今回 上海の方に色々親切にしてもらい、すごく有意義な旅でした。 あのパワーに満ち溢れた街に必ずまた行こう!! またその時はもっと早めに質問しようと思います(笑) 本当にありがとうございました。   ハラダ 原田さん、ありがとうございました。(YoU)

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