中国へは現金持込みより海外送金のほうが得でした(涙)

中国へは現金持込みより海外送金のほうが得でした(涙)

中国へは現金持込みより海外送金のほうがトクという事実

現金持込より海外送金がトク?!早く教えてくださいよ(涙)
これも検証の結果、判明した ショックな事実。 もうすでに何回、現金で持ってきて 中国で両替したことか・・・(涙)。 だって、そうじゃないですか、 現金で中国に持ち込んで 中国の銀行の窓口で人民元に両替する。 そりゃぁ、一番原始的な方法ですが、 海外送金みたいに、たくさんの人の手を 煩わせてないですし、自分自身で手間をかけて持っていくので、 そのぶん手数料が節約できてるんじゃないか、と思うじゃないですか!(←勝手な想像) しかし、現実は違いました。 実はこのような裏があったのです。 1.持ち込んだ現金の両替レート(Cash Rate)と、   送金した預金の両替レート(TTS・TTB)とでは、かなり違い、   Cash Rateと、TTS・TTBをくらべると、Cash Rateほうがずっと悪い 2.両替手数料は、実は、レートに上乗せされている。   仲値(Middle Rate)からのズレが両替手数料である 3.両替手数料は、銀行によって違う 4.円⇔米ドルの両替手数料と、円⇔人民元の両替手数料は、違う 5.銀行の両替手数料よりも、闇の両替商よりも、格段に安く両替する方法がある 1を、少し詳しく見てみましょう。 10万円の現金の円を、人民元に両替したときは手数料が2.5%なので、2500円。 10万円の送金で届いた円を、人民元に両替したときは手数料は0.4%なので、400円。 この差、100万円だと笑えなくなりますよね。 (手数料の値は、09年6/10の中国銀行の値) これだけ見ても、現金を持込んで両替することは バカげていることが一目瞭然です。 この両替手数料の差は、銀行の立場で考えると、当然と言えば当然なんです。 窓口でいちいちお札の枚数を数えて、数ある外貨を準備しておくのは大変で(=現金は面倒)、 海外送金のお金ならパソコン上の画面の処理だけで簡単。(=TTS・TTBレートが良い理由) ですから、すぐに使うお金以外は、海外送金したほうがいいんです。 銀行にとっても、私たちにとっても、お互いにとって良いんですね。 ただ、そこで問題となるのが、 日本の銀行のバカ高い海外送金手数料と、窓口で待たされる手続き。 しかし、そんな面倒な海外送金にもコツがありました。 手数料を安く、送金手続きも窓口ではなくネットでやってしまいます。 そんなコツについては、こちらのページで 詳しく解説していくことにします。 ⇒中国への海外送金 一番おトクな方法

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