「大家と対決!!さあ、どうなるか?」/上海マンション編 (No.3)
上海在住ののむてつさんから頂いた、 上海生活レポート
『ちょろいもんだぜ、 中国生活』 (上海マンション編No.3) 2004.02.09 先日、風呂場の暖房が壊れました。 暖房と言っても、仕組みは、 電熱器 + 換気扇逆回り(笑) という、いたってシンプルなもの。 そして、一昨日から、洗濯機が不調。 電気はつくが、回らない。 さっそく、大家さんに連絡しました。 中国って、テレビや冷蔵庫、洗濯機など、 家電製品は大家の持ち物なんです。 ですから、当然修理は、大家さん持ち。 ‥‥のはずだったんです。 ところが、なぜか、今回は大家さん、妙に不機嫌。 電話で、すごい文句を言ってきました。 「あなたの使い方が悪かったんじゃないの?」 (洗濯機の悪い使い方って、どんなん‥‥‥?) 「2年前は新品だったのだから、壊れるのはあなたのせいよ」 (そりゃ、買ったときは新品やろ‥‥(笑)) 「契約書には、『へんな使い方をして壊したときは、借主が支払う』 と書いてあるんだから。」 (普通の使い方をして壊れたときは、 大家が払うとも書いてあるけど‥‥) 「あ、わかった。2人で住み始めたから、 2倍使うようになって、壊れたのよ」 (どんな、洗濯機やねん‥‥) 「2人で住むなら、普通なら本当は家賃は300元プラスなのよ。 それを勘弁してやってるんだから、修理代は、払って。」 (おいおい、2人なら、家賃がプラスされる話なんて、初耳‥‥) 修理代、払ってもいいんですよ。 もう少しもっともらしい理由なら(笑)。 でも、あまりにも変な理由&態度なんで、 ちょっとカチンと来てしまいました。 これも経験ですよね〜、戦ってみようかと。 こちらが、払いそうにない様子なので、大家が言ってきました。 「じゃあ、わかったわ。とりあえず、勝手に修理を呼ばないでね。 出張費がかかるでしょ。私が良い修理の人を頼むから。 そして、修理の人に、あなたが悪いのかどうか判断してもらいましょう」 う〜ん、出張費が理由になってない‥‥(笑)。 な〜んか、いかにも、息のかかった怪しい修理屋を 呼んで来そうな感じです。 ちょっとこれは、助っ人頼んだほうがいいですねぇ。 さっそく知人に電話。 うっ、こういうときに限って、連絡とれない‥‥(苦笑)。 さあ、明日以降、どういう展開になるのかっ? 乞うご期待です!!! 次へ のむてつ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 野村哲哉 サイト『ちょろいもんだぜ、中国生活。』 メルマガ&楽天日記『失敗?成功?教師辞め、中国で経営者に』 http://w269.o.fiw-web.net/ http://plaza.rakuten.co.jp/nomutetsu/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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