いくらですか?
日本では買い物時に、ほとんどの商品に値札が付いていますよね。 上海も同じで、デパート、ショップ、レストランなど、 値札をちゃんと分かるように付いています。 でも、上海にある「小商品市場(ショウサンピンズザン)」と言うところでは... いろんな雑貨、小物、衣類、アクスセリーを集めて市場で、 そこの商品は値札が付いてない。 お客さんが気にいた商品を、店員さんに聞くことをなります。 それから、値段の交渉します。 いま日本のツアーでも、 そこでのショッピングを一つのオプションとして扱い流行っています。 だけど商売人ですから、お客さんがもし日本人なら、 金持ちのイメージと思われるから、店員さんがちょっと高めの値段を出します。 そこで、いくらですか? 上海語で「(ジーディ)」 と言うと、上海の事をよく知っている外国人かなと店員さんが思って、 高い値段もあまり出さないですよ。 ちなみに、中国のお金は、「元(クェ)」、「角(コ)」、「分(ファン)」と 分けています。 1元=10角、1角=10分 たとえばこんな使い方です。 「特呵、几親」 ♪ダガ、ジーディ? ★これはいくらですか? 「300元」 ♪セイバクェ ★300元です 「便宜点、150元賣伐」 ♪ビィニーティ、イャッパンサックェマァバ? ★まけてよ、150元でいいですか? 「算了、賣巴依」 ♪スゥラ、マッパノン ★いいわ、持っていて。 上海に行った時にはぜひ、値切りにもチャレンジしてみてくださいね♪ けっこう楽しいですよ★ JieJie================================================
上海育ちで日本語が話せなかった私に親切にしてくれた
日本の皆さんに、上海人の考え方などを知ってもらい、
身近に中国を感じてもらいたく、このサイトを作りました。
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