「上海の人と仲良くなる方法」その(2): すみません 対不起(デヴァチ)
「バックナンバー」 へ『JieJieの上海データ』 No.2 2005.11.27
≪心を動かす上海語を覚えよう≫
日本でも様々な方言がありますよね。 同じように中国でも地方地方の方言がたくさんあります。 上海にやってきた外国の人が、地元上海の人とお話をするときに、 ちょっと一言でもその上海の方言を使うと、笑顔で「おお、上海語!」と、喜びます。 私も日本の友人には上海語を伝えています。 上海の人と日本の人が仲良くなれる橋渡しをしたいからです。 ここではそんな仲良くなれる上海語を集めてみました。 旅行や出張などで上海に行く前に、ちょっとだけでも憶えてみてください。 きっと上海での滞在の中での会話がスムーズに進むと思います。================================================(2)すみません 対不起(デヴァチ) すみません 対不起(デヴァチ) ありがとう 謝謝(シャアヤ) どういたしまして 勿客气(ファカチ) 日本では会話や道等で、「すみません」と言う言葉をよく聞きます。 人に物事を聞く時や、迷惑をかけてしまった時、 ちょっと失礼な時等によく使ってますね。 上海語ではこの「すみません」を「対不起」(デヴァチ)と言うんです。 「対不起,傘借把我用用好伐?」 ♪デヴァチ、セイジャーバオヨンヨンホウマ ★すみません、傘を貸してくれますか? 「好阿呀.」 ♪ホウアヤア ★いいよ、どうぞ。 「咯謝謝哦.」 ♪ガシャアヤォ ★ありがとう。 「勿客气.」 ♪ファカチ ★いいえ、どういたしまして。 人とぶつかった時にも、「対不起」と言えば大丈夫ですよ。 JieJie
上海育ちで日本語が話せなかった私に親切にしてくれた
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