蘇州に新しいスポットがＯＰＥＮ♪「李公堤　li gong di」

蘇州に新しいスポットがＯＰＥＮ♪「李公堤　li gong di」 

ハオチーの楽しい蘇州レポート「蘇州はハオチー」から・・・
  
             蘇州に新しいスポットがＯＰＥＮ♪「李公堤　li gong di」
　　　　　
                            
　　　　　　　　　　　　　	
新しく
ＯＰＥＮした場所の名前は「李公堤」。
中国語ではリー・ゴン・ディ（li gong di）と呼ぶようです。

タクシーの運転手さんの認知度はまだまだのため、タクシーでここまで来る
場合は一緒に地図を見て先導が必要です。

蘇州の新しい地図には「水坊路」もしくは「水巷隣里」と載っている場所です。
地図で探す場合、「机場路」と「星州路」の交差点近くで、金鶏湖の南側、
西より一帯の、広大な敷地になります。

「李公堤」の「堤」は「堤防」ことを指すそうで、水路と湖沿いに蘇州らしい
建物がずらり・・・と並んでいます。

建物の一つ一つが大きくって、自分の足で歩き回るのことが出来ないぐらい
・・・・ちょっとしたテーマパークぐらいの、広い敷地です。

　　

蘇州の古典庭園の現代風にしたような、灰色、白、黒と三色を主要な色として、
江南水郷の現代風といった感じです。

ここ全部にテナントが入ったらどれだけ賑わうことになるのだろうか・・・
というぐらいですが、今はＯＰＥＮしているのは、１０％ぐらいで、外観が
整っていますが、内装はまだこれから工事に入る様子でした。

少しお散歩して見ましたが、とにかく、すごい〜の一言です。
現在ＯＰＥＮしている場所は、入り口からまっすぐの路でず〜っと奥へ
進んでいった湖の先のほうです。（この写真は入り口の方の写真です。）

　　

ま〜すぐ進んでいきます。
歩いてみた・・という方のお話を聞かせていただきましたが、結構時間がかかる
ようです。ウォーキングにはちょうどよいようです。

今ＯＰＥＮしている場所へ行く方法は３つ。
一つはお散歩がてらにあるいていく方法。
二つ目は自転車の乗り入れは禁止されているため、（入り口の地下の駐車場に
止める規則のようです。）「李公堤」の敷地内を走っているこの無料の電気
バスに乗るか３つ目は、タクシーもしくは自家用車で行くか。です。

敷地内を走る無料バスは今のところ、好きな場所での乗り降りが出来ますが、
本数が少なく、このバスに遭遇しないと、寒空の中待つことになります。

タクシーと自家用車はレストランの前まで乗りつけることができます。
ここ近辺はタクシーが通っていないため帰りの足が心配ですが、レストランで
食事を取れば、タクシーを呼んでくれました。

バスは窓がなく今の季節は寒いですが、乗り心地はよかったです。
とても気さくな運転手さんたちで、おしゃべりがはずみました☆

このバスに乗って、先へすすんで、橋を渡ると・・・・
レストランエリアが見えてきました♪
さらに先へすすむと、いくつかのレストランがＯＰＥＮしていました♪

　　

明日へ続きます☆


2007年01月15日