上海の駐在員が住むのにオススメの場所
中国へいきなり(でなくても)駐在を任命されて、不安に思っている方も多いはずです。
そんな方々に心配されないように、上海の生活情報も含めてお伝えしましょう。ご家族でいらっしゃる方々にも、ぜひ読んでほしいです。
上海へ駐在される方々へ~NO.1 どこに住みましょうか?
はじめまして!上海のビジネス街の中心地ある、「イージーマンダリン」という中国語学校の日本人スタッフの張田と申します。
上海には、たくさんの駐在員の方々がいらっしゃいますが、いきなり駐在と決まり、中国での生活を不安に思っていらっしゃる方々に生活情報、そして生活にとっても大切な役割を果たす、「中国語学校」の情報をお伝えしたいと思います。
今日のトピックス:
「まずは、「住」はどこに!
まずは、みなさんがお一人でいらっしゃるか、それともご家族でいらっしゃるかが大事なポイントです。引っ越しは大変なことですが、日本へこちらの情報はあまりクリアに伝わりません。
結局誰かに頼んで、探してもらうということになりますね。もしも、あなたがお一人で上海で暮らすことになる。というのであれば、それほど難しいことではありませんが、それでもポイントがあります。
日本人の多いエリアが良いか?YES → 虹橋地域もしくは浦東地域
日本人が少なく、会社から近いところ → 会社近郊の便利な地域(静安寺など)
ご家族でいらっしゃる場合 → 子供の教育環境に合わせる
お子さんの通学を考えてみましょう。日本人学校に通う場合、中学、高校は浦東にしかありません。しかしお子さんがインターや現地校へ行くなら別の話です。それと、長い時間のバス通学でも構わないというのであれば、バス通学ができるマンションで虹橋でもよいでしょう。
しかし、多くの方々が大きいお子さんがいる場合、浦東に引っ越していらっしゃいます。東和公寓というマンションは学校につながっている門があるくらい近く、歩いて学校に入れます。とても設備も整っていて、日本にいる以上にできすぎのマンションと評判です。しかし、家賃は高いです。全く外国人のいない地域は治安が良いとは言えません。
上海はとても広いです。地図で見て近くに見えていても、結構歩きます。マンションが大きいので、部屋のドアから門まで10分!なんてこともざらにあります。どこのマンションが良いかは好みもありますので、いろいろですが、値段が高ければもちろんそれだけ良いということはあります。会社が負担してくださらない場合は、ぜひ、こちらに来てから自分で見ながら探すことをお勧めいたします。
ちなみに、私は自費なのでこちらに来て住居を探しました。浦東にある「上海緑城」というところで、学校まで歩いて約30分かかります。でも家賃は安いですが緑が多くて気持ちがいいです。でも中医師の夫の勧めで「歩け歩け!」と頑張っています。たまにタクシーに乗っても1回12元(約150円)くらい?ですので、それほど負担ではないですね。バスでおそらく5分ですが、通学バスだと一人1カ月500元です。二人だと1000元!タクシーでも1カ月500元もかかりません。お得!
浦東エリアは日系のスーパーがいくつかあります。日本食が恋しい時にはレストランもあります。これから、もっと発展する感じです。虹橋は昔から日本人が多いところで日本人学校も初めはここだけでしたね。ですので、日系列のお店、レストラン、医療関係もとても多く便利です。やはり、日本人小学校の周りにたくさんマンションがあります。ポイントは小さい子を中心に、自分たちの頻繁に通う所に便利に通えること!ですね。
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イージーマンダリン中国語学校@上海静安寺
日本人スタッフ 張田直美
イージーマンダリンは静安寺の中心にある中国語学校。
現在約40名の厳選された教師。学校内、企業派遣、家庭教師も可能。
特色は日本人以外の外国人生徒が多いことです。⇒教室の様子
特にオススメは夜間に行われる、「イブニンググループコース」。
世界中のビジネスマンが集い、とても活気あふれる社交場に
なっています。同じクラスで勉強しながら国際的な視野を得られ、
英語もブラッシュアップ可能ですよ。(日本語可能の教師もおります)
ウェブサイト:http://www.easymandarin.cn/
電話:86-21-5213-1838 携帯:150-213-69856
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