中国との海外送金サービス

中国との海外送金サービス

日本から中国への海外送金サービス

普通の銀行からの海外送金は、窓口へ行かないとダメだったり、 送金手数料が5000円以上もかかる上に、その他の手数料もかかるので、あまりオススメではありません。 ここでは、銀行より安くて使いやすい海外送金サービスを紹介します。


  1. SBIレミット (マネーグラム)
    2010年から始まった新しい形の海外送金サービス。 すべてネット上で手続き可能なので、銀行窓口まで行く必要がありません。 送金手数料も、中国向けが880円から、と安くてお得です(送金額に応じて最大1980円まで)。 基本的な使い方は、SBIレミットの指定口座にお金を振込み、その後、ネットで送金国を指定。 そうすると受取番号がもらえるので、その番号を持って、 現地の提携銀行窓口で手続きするとお金が受け取れる、という流れです。

    「マネーグラム」という海外送金システムを使っていますので、 中継銀行手数料や受取銀行手数料という余分な手数料を取られないのがメリットです。 管理人も使ってみましたが、手続きは簡単でした。 現地にマネーグラムの提携銀行があれば、イチオシです。
    【参考記事】
    SBIレミット(マネーグラム)の中国受取可能銀行 | ちょろいもんだぜ中国海外送金
    http://www.choroize.com/sbi-remit/moneygram-findlocation/

    現地に行けば、送った本人が受け取ることもできますので、 旅行や中国生活を始めたばかりで銀行口座を持っていないときでも使えます。 また、中国工商銀行へなら、銀行口座向け送金も可能です。

  2. 海外送金(国際送金)サービス | セブン銀行
    (ウエスタン・ユニオン)
    セブン銀行の海外送金も、上のSBIレミットと同じようなシステムで、 受取番号を知っている受取人が提携銀行へ行けば、送金したお金を受け取れる、という形です。 セブン銀行は「ウエスタン・ユニオン」という送金システムを使っていて、 ウエスタンユニオンの提携銀行は、中国では、中国農業銀行が有名です。 中国農業銀行へ行くと、「Western Union」と書いた黄色の目印があると思いますので、 行員さんに指さして言えば、用紙を出してくれると思います。

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